腹を括る
動物の看取りについてお話をしていたら
受講生の方が
「最期は飼い主が受け入れるしかないんですよ。人には頼れないのです。それが飼い主ですよね。」
本当にそうだと思います。
私自身、どんなサポートができるのだろう?と思いますが
旅立ち逝く動物が最期に何を望むか…
飼い主さんの自立です。
動物からの自立です。
誰かに委ねるものではありません。
あなたの動物でしょう?
あなたと時間を共にした動物でしょう?
あなたのために生きてくれた動物でしょう?
動物の旅立ちは真正面から受け入れて欲しいです。
動物ファーストの旅立ちならば
動物の旅立ちを受け入れる。
両手を広げて受け入れる
ありがとう
幸せな時間をありがとう
私の元に来てくれてありがとう
動物がニッコリ安心して旅立てる自立した飼い主になってください。
それが動物の願いです。